地上20mに架けた楕円形の大庇トップライトを施工。
3次元に取合う箇所も多く、異種取り合いとの検討や打合せにおいては3次元CADを使用。
また、鉄骨の変位に対する追従や、ガラス掛かり代といった問題においては、新型専用形材で対応。
プール棟にW3300×L18500の換気窓24窓付異形山型トップライトを1台、アリーナ棟に、W3300×L24000の換気窓32窓付異形山型トップライトを3台設置。
換気窓の開閉動作は、自社電動オペレーターシステムにて集中制御し、開閉動作を行なう。
W9600×L19000のFIX両流れトップライトに太陽光追尾採光システム(SUN-T)を4基設置。
SUN-T間には点検用として固定歩廊エキスパンドメタルを設置。
太陽光発電パネルにて発電し動作する。
新宿駅バスターミナルのバス乗車口にガラス庇の片流れトップライトと両流れトップライト、
排煙片側開閉トップライトを施工。
ガラス庇の片流れトップライトは、ガラスをハネ出し2辺で支持をとり、
アルミフレームをシャープに見せる為、見付けを小さな部材で選定。
また、両流れトップライトは頂部をメンテナンス歩廊にも兼用できるように
メンテナンスパイプをアルミ部材に組み込み設置。
市道上空に架かる連絡通路周りのアーチトップライト、外壁パネル、柱カバー、EXPジョイント、自走式メンテナンス梯子を、内装以外の全てを地上で組立て夜間にクレーンで吊り上げる工法。
アルミL型フラット上下可動900×3000の排煙トップライトを合計6台施工。
意匠・デザインを考慮して、ガラスは分割なしの一枚ガラスで構成。
また、落下防止の措置としてトップライト内部には、落下防止網を下枠に組み込み設置。
排煙トップライトのオペレーターは全て自社製品を採用。
7m×45m片流れトップライトと、その下に遮光パネルを24枚設置。
遮光パネルは動力に三相200Vモーターを使用、伝達部品はスプロケットチェーン方式で365日カレンダーによるタイマーで常時適切な遮光位置に自動運転。内部メンテナンスゴンドラ(自社開発)。
全長40mにわたる特注ドームは低位アーチL型透明ドームでスマートな意匠。連続した上下可動トップライトを各所に配置。電動駆動装置は屋外設置型を使用。
室内プール上部のラウンジに設置。高さ1.5mで角度45度から60度に切り替わる。
メインエントランス上部の大型三角形トップライトと集中制御システム(自社開発)を施工。集中制御システムはトップライト廻りの排煙窓83枚(5ブロック)の一斉、個別制御に加え15、30、45度の開放角度制御もおこなう。また別区画の換気装置4ブロック分の中継制御も兼ねており、ビル全体の排煙、換気制御が全て集中する特大の制御システムとなる。
1300×4000のフラット上下可動を5台を樋で連結し、一体として9セット施工。開口部には防鳥網、外周には防鳥ワイヤーを設置。可動方法は外付電動駆動方式となっており5台(1セット)を一斉開放としている。
15F屋上に大型ユニット工法トップライトを施工。1ユニットサイズは1.8m×3.6mになり、ガラス、シール工事までを工場で完了し出荷。全90ユニットをタワークレーンで施工し、後期の大幅短縮を実現。他14m×24mのキャノピー庇トップライト、最終全長150mに及ぶ連絡通路パーゴラトップライトなど施工。
大型アトリウムトップライトと吊り天井型の連絡通路トップライト。SSG工法を採用。
羽田空港国際線増築に伴う屋根拡張工事で大型三次元トップライト2基を設置。
全長に対し耐震エキスパンションを2ヶ所設置し変位を吸収する構造になっている。
内観・外観とも意匠性が高く全ての形材を新型で対応した。
本館棟にL型固定高断熱タイプ1300×12200を1基、L型フラット片開き1100×2000を5基設置。
ブリッジ・固定橋に1600×1600上下可動一般タイプ7基を設置。
バッファエリアに1300角片開き40基を設置。
全長60m、全幅22mの大型三次元トップライト。スプライン曲線のみで構成されている為、すべてのフレーム・曲げ物が三次元となっている。ねじれの計算や曲率は三次元CADを導入して解決。
エントランス大型屋根39m×23m、中央サンライト連絡通路全長45mを設置。CT鋼とアルミフレームを組合せ意匠性と強度を両立。エントランス大型屋根ではトップライトを鉄骨ごと4分割させてスライドジャッキダウン工法にて施工。
放物線を描く三次元切妻トップライトを全28台施工。アルミ建材、CT鋼、カバー材・水切りなどの曲げ物も全て三次元加工。
大型の偏芯菱形四角錐トップライト。北海道という過酷な環境下で高い断熱性能を確保する為に排煙窓障子の高断熱工法を採用。